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マインドセット

成長のプロセス~相互依存への道~

2016/07/23

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前回に引き続き『7つの習慣』から、わたくしの独断と偏見で幸せ美人になるために大切なことを抜粋してお伝えしたいと思います。

 

わたくし達の生活や人間関係の成長は、❸つの成長レベルに分類することができると、『7つの習慣』には書かれています。

 

その❸つのレベルとは…

 

❶依存



❷自立



❸相互依存

 

生活や人間関係の成長をするために効果のあるアプローチは、この❸つのレベルの段階を順番に踏んでいくということです。

 

では、それぞれの❸つのレベルとはなにか、そしてそれぞれの特性を見ながら、自分自身がどのレベルに当てはまるのか考えてみましょう。

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❸つの成長レベルそれぞれの在り方

❶ 依存状態にいる人は「あなた」

「あなた」が私の世話をする。

 

「あなた」が結果を出してくれる。

 

「あなた」がやってくれないとダメ。

 

「あなた」のせいで…。

 

欲しい結果を得るために他人を頼らなければいけない状態。

 

 

❷ 自立している状態は「私」

「私」はできる。

 

「私」の責任。

 

「私」が結果を出す。

 

「私」は選択できる。

 

全て自分で決めることができるし、自分で責任を取れるし人のせいにはしない。

 

自分の努力によって欲しい結果を得られる。

 

❸ 相互依存は「私たち」

「私たち」はできる。

 

「私たち」は協力する。

 

「私たち」が才能と能力を合わせれば、もっと素晴らしい結果を出せるという事。

 

自分の努力と他人の努力を合わせて大きな成果を出す。

 

独りでも楽しいし幸せだけど、誰かと一緒の方がもっと楽しくて幸せといった状態でもあります。

 

❸つの成長レベルの違い

❶依存状態

肉体的依存(身体に不自由な箇所がある場合)を除いて、精神的依存(この人無しではいられないというような精神の安定や高揚を他に求めること、アルコールや喫煙、薬物に対してもいえる)知的依存(何らかの答えを出すときに、他力を頼って自力で答えを出せない)をしていると、その人からの意見や評価に影響を受け、人に嫌われることを恐れているので、安定性もなく打撃も受けやすい。

 

つまり、なにか行動するのも誰かと一緒じゃないと安心出来なかったり、他力本願で日常のあらゆる問題や課題を誰かに考えてもらったり、答えを出してもらい自分で解決できないというレベル。

 

結果を他人に頼りきった状態でありながら、失敗したり結果が出なかった時も他人の責任なので、たちが悪い。

 

❷ 自立状態

自分で行動できるし、自分で考えることも表現する事もできる。

 

精神的にも安定していて、他人が自分の事をどう思おうと関係なく、自分の方向性は自分の中にあり、そして自尊心を持つことができる。

 

外的要因で失敗しても、その原因は自分の中にもあると冷静に判断することができるし、自分で自分の責任を取ることができる。

 

このように、自立は依存よりはるかに成長した状態で、自立しているという事だけでも大変な成功と言えます。

 

しかし、自立は最高レベルではなかった!

 

相互依存レベル

自立よりはるかに成長した状態であり、自立している人しか選べない領域。

 

依存している人が相互依存のレベルになる事は不可能。

 

なぜなら、彼らにはそれだけの人格と自制の力がないからである。

 

肉体的、経済的相互依存をしている人は、自力で結果を出す能力を持っていることは当然、他の人と協力することによってより優れた結果を達成することが出来る。

 

また、精神的な相互依存ができていれば、自分自身の価値を強く感じながらも愛の必要性を認め、他の人に愛を与えることも、他の人からの愛を受け取る事も出来る。

 

そして、知的な相互依存をしていれば、自分の考えだけでなく他の人の優れたアイディアや思考をも活かすことができる。

 

相互依存を達成している人は、他の人と深くかつ有意義な関係を築くことができ、彼らの持つ巨大な能力や可能性といった資源を自由に活用できる。

 

えっ!今ごろ!?と思われるかもしれませんが…

私の過去は、夫や家族、友達、社会でも、いつも誰かに依存していて、自分をしっかり持っていない超ダメ子ちゃんでした。

 

でもある時から、生きていく上で、誰かに存した状態より自立した方が、自分だけじゃなく周りの人もハッピーで、その方がこれからの人生をらくに楽しめる

 

という事に気付くことができました。

 

わたくしはそれに気付いてから、精神面、知的面、経済面で自立する事を目標としました。

 

様々なことに自らの考えでリスクを恐れずチャレンジし、トライ&エラーの経験を積んで、その成果があって今は❷自立レベルに立つことができていると思っています。

 

けれど、わたくしは「完全なる自立がゴール」だと、少し間違った見解をしていたようです。

 

時として、協力や助け合いという状態は、相手に少なからずとも期待をしている状態であるために、自分が望んだ結果にならなかったり期待を裏切られたときに、がっかりした絶望感や、時には怒りの感情に襲われることがあります。

 

わたくしはまだ依存レベルだった頃に、そんな苦い経験を実際にいくつもしてきたので、「だったら誰にも期待せず、自分一人でも全部背負えて、自分一人でも何でも出来て、自分一人でも軽く生きていけるようになれば期待なんてしなくて済むし、誰の手も借りず結果を出して解決もできるように成長すれば、裏切られたり悔しさや絶望感や打撃を受けなくて済む…」

 

それがわたくしが出した「完全なる自立がゴール」という結論でした。

 

ですから自分一人でなんでもできる力を付けるために誰にも頼ることなく片意地張って頑張ってきたし、そんなこともできない自分がいやで、人からの期待には必ず応えられるように絶対に「No」という返事はしないと決めていました。

 

だけど「No」と言わないことが、わたくしに依存する人を寄せ付けてしまいました。

 

それだけでなく、自分をそこまで追い込む努力だけは認められても、結果的に幸せからは遠のいていくことに、後になって気付いたのです。

 

自立できたら次は相互依存へステップアップ

コヴィー氏はこう語っています。

依存から自立へ、そして自立を達成するにつれてチームワーク、コミュニケーション、協力といった相互依存の土台ができる。

 

チームワーク、協力、助け合いといった相互依存の関係性とは、互いが自立していて、依存する事もできる、どちらもお互いに満たし合うことです。

 

相互依存の関係は、お互いが成長しあい、お互いが利益を得ます。

 

依存した者同士が互いに助け合っているのは、相手に対して『頼りたい』『当てにする』『心の甘え』といった依存の状態から求める気持ち、依存心を満たすことが主要であります。

 

相互依存は、それに含めてさらには『助けたい』『役に立ちたい』『力になりたい』という自立の状態である与えたい気持ちと両方を持ち合わせます。

 

まとめ

依存でも自立でもない、相互依存という互いに楽な関係性は長続きするし、時としてお互いに依存も自立もできるので、対等であり、健全でしなやかなフレキシブルな関係といえるでしょう。

 

まずは個々が自立し、相互依存へレベルアップして、独りで頑張るより互いに協力し合って、一緒の方が何倍もの相乗効果が生まれるような関係性を目指してみませんか。

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